お肉ゼロ!野菜たっぷりの肉なし餃子
こんな方におすすめ
必要な材料
この肉なし餃子で使う材料はこちら!(詳しい分量は、下のレシピカードに記載しています)
肉なし餃子の作り方
ここでは、簡単に作り方を紹介します。詳しい材料と作り方、動画については、下にあるレシピカードをご覧ください。
Step 1
野菜を切って余分な水分を取り除きます。
Step 2
野菜、片栗粉、醤油を混ぜて野菜餡を作ります。
Step 3
餃子の皮を手のひらに置き、真ん中に餡をのせます。
Step 4
半分に折り、片側にひだを作ります。
Step 5
フライパンに餃子を並べ、熱湯を注ぎ、蓋をして蒸します。
Step 6
ごま油を入れて餃子がきつね色になるまで焼きます。
一つ持ち上げて焼き加減を確認します。キレイな黄金色がついていれば、火を止め、お皿をかぶせてフライパンをひっくり返し、お皿に盛り付けます。野菜餡に味付けしているのでそのままでも美味しいですし、お好みで醤油やラー油などをつけてお召し上がりください。カリカリで香りがよくて、野菜だけとは思えないほど満足感ありの野菜餃子です!
保存方法
もし、すぐに焼かない場合は冷凍保存がおすすめです。トレイにラップをひき、その上に並べてラップをかけ、冷凍庫に入れます。完全に凍ったらフリーザーバッグに移してください。保存の目安は1ヶ月です。焼く時は凍ったままで大丈夫です。
冷蔵の場合は次の日ぐらいを目安に食べ切りましょう。時間が経つと、焼き立てのカリカリ感はなくなってしまうので、できれば食べる直前に焼くのがオススメです。
無料ベジタリアンeBookをダウンロード!
ニュースレターにご登録いただくと、簡単ベジタリアンレシピを掲載した無料eBookをプレゼント!ぜひご活用ください!
無料eBookプレゼント!
ベジタリアンレシピeBook
こちらのベジタリアンレシピもおすすめ
レシピをレビューする!
この肉なし餃子を試してみたら、星評価でレビューお願いします!また、質問や感想はコメント欄をご利用ください。ご意見お待ちしています!
お肉ゼロ!野菜たっぷりの肉なし餃子
Print Pin SaveEquipment
- フライパン22cm
- フードプロセッサー
Ingredients
- 餃子の皮 25枚
- ごま油 適量
野菜だね
- キャベツ ¼個, 250g
- にら ¼束, 15g
- しいたけ 5つ, 75g
- 塩 小さじ½
- にんにく生姜だれ 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
Instructions
- 野菜を切る:にらとキャベツをフードプロセッサーでみじん切りにし、ボウルに移し、塩をもみこみ、10分以上おきます。しいたけをフードプロセッサーでみじん切りにします。
- 野菜餡を作る:ペーパータオルで包んでにらとキャベツの水分を切り、みじん切りしたしいたけ、片栗粉、にんにく生姜だれを加えてよく混ぜます。
- 包む:餃子の皮を手にひらにおき、野菜餡を中央におきます。 指に水をつけ、皮のふち半分をなぞり、半分に折り、親指と人差し指でつまんで、片側にひだを5つ作ります。 上から皮を軽く押さえて、底を平らにして三日月のような形に少し整えて、並べておきます。
- 焼く:フライパンに油をひき、中火で温め、少しスキマをあけて餃子をおきます。水を1/4カップ加えふたをして、水分がなくなるまで2−3分蒸し焼きにします。
- 仕上げ:水分が完全になくなる前にふたをあけ、油をひとまわし、1分ほど焼いて焼き色をつけます。
- 盛り付け:餃子を一つ持ち上げて焼き加減を確認します。キレイな黄金色がついていれば、火を止め、お皿をかぶせてフライパンをひっくり返し、お皿に盛り付けます
Video
Notes
- 保存:冷蔵庫で保管し、翌日までに食べ切りましょう。また、焼く前の状態で冷凍保存できます。バットに餃子を並べ、ラップをして冷凍庫へ。餃子が冷凍されたら、フリーザーバッグに詰め替え、冷凍庫で1ヶ月ほど保存できます。
- 代替材料:万能だれは事前に作って置く必要があるので、今すぐに作りたいという方は、にんにく・生姜チューブを醤油に混ぜて代用してください。
- フードプロセッサーがない場合は、包丁でみじん切りにしてください。