大根使い切り!大根レシピ9選
大根を丸ごと買ったけど、使い切れない…そんな悩みを解決します!葉から皮まで無駄なく使える簡単大根レシピで、美味しく食べきる方法をぜひお試しください!

こんな方におすすめ
大根レシピに併せ、大根の基本知識、部位による味の違い、保存法、なども解説していきます。大根の魅力を存分に味わい、食べ尽くしましょう!
5. 大根と葉っぱの味噌汁

大根を無駄なく使う大根と葉っぱの味噌汁を紹介します。大根の葉は栄養たっぷりの葉野菜です。白い根と一緒に味噌汁にして美味しくいただきましょう!
6. 大根の皮の塩昆布炒め

大根を料理すると、たいてい残ってしまう大根の皮。そのまま捨てるのはもったいない!塩昆布と炒めるだけの簡単レシピ、大根の皮の塩昆布炒めを紹介します!
7. 切り干し大根サラダ

切り干し大根の使い道に困ったら、サラダにするのがオススメ!野菜たっぷりで栄養満点。歯ごたえを楽しむ、切り干し大根サラダのレシピをご紹介します。
8. 大根の葉のふりかけ

大根の葉の最も一般的で美味しい食べ方はふりかけ!作り方:みじん切りにした大根の葉をごま油で炒め、醤油大さじ1、みりん大さじ1、鰹節(お好みで)を加え、水分が飛ぶまで煮ます。火を止めて煎りごまを加えます。
9. 大根の葉のグリーンスムージー

大根の葉は白い根よりもビタミンCやカルシウムが豊富ってご存知ですか?新鮮な大根の葉はグリーンスムージーの材料に最高です。作り方:大根の葉を数枚使います。葉を洗い、4つに切り、バナナ1~2本とキウイ1個をミキサーに加え、水1カップ(またはそれ以上)を注ぎ、滑らかになるまで混ぜます。
大根のキソ
大根は根野菜の一種で、生でも加熱しても美味しい、様々な調理に対応できる万能な野菜です。白くて太くて長くて重い(1本:1〜2kg) のが特徴。白い根の部分は淡白野菜、葉の部分は緑黄色野菜になります。
大根はスーパーで一年中見かけますが、美味しい季節は2回、夏と冬。夏は北海道が主な生産地で辛味が強いのが特徴です。秋から冬にかけて出回る大根は、甘みが増してきます。主な生産地は千葉県や宮崎県。旬のものだと、一本100円から200円で購入できます。
部位による味の違い

大根は使う場所によって、甘みと辛味、2つの味が存在します。上の葉に近い方は甘くてみずみずしいです。下に行くと辛味が強くなります。真ん中は甘みも辛味もマイルドです。1本購入したら、ぜひそれぞれの部位を生で食べて味の違いを体験してみてください。
部位ごとのオススメ調理法
前述の通り、部位により味に違いがあるので、調理法も味の特徴を生かして変えてあげるのがベストです。部位ごとにみていきましょう。

上側(葉に近い部分)
甘くて、水分がたくさん含まれているので、生食が最適です。固めなのでカリカリな食感も楽しめます。
おすすめレシピ:サラダ、野菜スティック、大根おろし、漬物など。

真ん中
甘みがあり辛味が少ない、バランスの良い使いやすい部分です。炒め物、煮物、スープなど、いろいろな調理用に向きますが、柔らかいので煮物にすると、よくしみて美味しくなります。
おすすめレシピ:おでん、煮物、カレーなど。

下の部分
一番辛味の強い部位。薄くスライスしてスープに入れたり、漬物や薬味に使うのが適しています。辛味が好みの方なら、辛い大根おろしもいいですね。
おすすめレシピ:味噌汁、漬物、薬味、大根おろしなど。

大根の皮
大根の皮、捨てるのはもったいない!皮に近い部分に栄養がたっぷり含まれているので、捨てずに調理しましょう。
おすすめレシピ:きんぴら、炒め物、漬物など。

大根の葉
大根の葉は切られて販売されていることが多いですが、もし葉付きを見つけたら、ぜひ買って帰りましょう。大根の葉は白い根の部分よりも栄養価が高いと言われています。辛味があるので濃いめの味付けにするのがいいです。
おすすめレシピ:ふりかけ、漬物、味噌汁、スムージーなど。
保存方法
買ったらすぐに葉と白い根部分を切り分けます。葉が根の水分を吸収してしまうので、根がしなびていくのを防ぐためです。
大根は葉も皮も調理して美味しく食べられる、どこも捨てるところがないホールフードです。ぜひ丸ごと食べ尽くしましょう!
無料ベジタリアンeBookをダウンロード!
ニュースレターにご登録いただくと、簡単ベジタリアンレシピを掲載した無料eBookをプレゼント!ぜひご活用ください!

無料eBookプレゼント!
ベジタリアンレシピeBook

こちらの野菜レシピもおすすめ!
レシピをレビューする!
この大根使い切りレシピを試してみたら、星評価でレビューお願いします!また、質問や感想はコメント欄をご利用ください。ぜひご意見をお待ちしています!