のどが辛い時に!のどが辛くなる前にも!はちみつ大根を作って辛い時期を乗り切りましょう!

はちみつ大根は昔からある民間療法です。
大根とはちみつ、どちらも殺菌作用があるので、風邪の予防や、喉の痛みやせきを抑える効果があると言われています。
我が家でも、子供たちが調子崩しだしたかなと思ったら、すぐにはちみつ大根!
簡単に作れる手作りシロップで、甘くておいしいので子供たちにも好評。そして、大根のかりこりも楽しめます。
ぜひお試しください!
*1歳未満の乳児にはちみつを与えるのは避けてください。
- こんな方にオススメ!
- のどの調子が悪い・咳がある
- 子供が飲むシロップを作ってあげたい
- はちみつ大根でのどの痛みを抑えたい
では、材料や作り方を解説していきます。レシピだけ確認したい方は、後半のレシピカードへジャンプしてください!
このレシピの特徴
- のどにやさしい自然のお薬
- 甘くておいしいシロップ
- 漬けた大根も食べれる
📋 必要な材料
使う材料はこちら!(詳しい分量は、下のレシピカードに記載しています)

- 大根:ハリツヤがあってボコボコしていないおいしい大根を使いましょう。お子さん用に作る場合は、甘くて水分の多い上側(葉側)がおすすめです。
- はちみつ:原材料を確認し、「果糖」や「水あめ」などが含まれていない、「はちみつだけ」の商品を選びましょう。加糖されているはちみつは成分が水増しされているので、のどの痛みを抑える殺菌作用は期待できません。ちょっとお高いですが、殺菌力の強いマヌカハニーを使うとさらに効果あり!
🔪作り方の詳しい解説
では、作り方を解説していきます。

作り方は簡単!大根を小さく切って容器に入れ、はちみつに漬けておくだけです。
左の写真が作りたて。右の写真は1時間後。
漬けておくと大根の水分がどんどん出てきて、ひたひたになってきます。さらに漬けておくと、大根がシワシワになり、コリコリとした食感がたまらなくおいしいです。
ぜひ大根も捨てずに丸ごと食べてしまいましょう!
飲み方
そのままストレートで、スプーンですくって(2ー3杯くらい)飲んでみてください。お湯や水で割って飲んでもOK。特に寒い日はお湯割りがベストです!
お子さんが飲む時は、市販のシロップに付いてくるような小さな容器に入れてあげると良いでしょう。
まとめ

はちみつ大根をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
はちみつ大根は、辛いのどの痛みに効く強い味方です!のどが調子悪いなーと感じたら、ささっと作って早めの対策をしましょう!
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Chef JA Cooks(シェフジェイクックス)はヴィーガン・ベジタリアンレシピを中心に、シンプルでヘルシーな家庭料理がテーマのフードブログです。和食から洋食まで、調理プロセスの詳しい解説を含めたレシピを発信しています。こんなレシピが知りたい、この素材ってどう使うの?など、ご質問があればお気軽に下のコメント欄より送信ください。
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📖 Recipe

Ingredients
- 大根 3cm, 150g
- はちみつ 大さじ3, 60g
Instructions
- 大根の皮をむき角切りにする。
- 容器に大根を入れ、はちみつをかける。
- 1時間以上おいてから飲む。
Notes
- 容器:Weckガラスキャニスター250ml
- 保存:冷蔵庫で5日
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