「ツナとネギ入り」アレンジ卵焼き
ツナ缶とネギを使った卵焼きのアレンジレシピを紹介します 。具材を合わせることで、ボリューム満点おかずに。シンプルな卵焼きに飽きたらぜひお試しを!
卵焼きはお弁当のおかずには欠かせない存在ですね。冷めても美味しいので作り置きにも重宝します。
さまざまな具材と相性が良い卵焼きですが、今回は、定番の具材、ツナ缶とネギを使って、食べ応えたっぷりにしていきます。
- こんな方にオススメ!
- ツナを入れた卵焼きを作りたい
- いつもの卵焼きをアレンジしたい
- アレンジのヴァリエーションを知りたい
では、材料や作り方を解説していきます。最後までぜひご覧ください。レシピだけ確認したい方は、後半のレシピカードへどうぞ。
このレシピの特徴
- ツナとネギのアレンジ卵焼き
- 卵3つ、厚めの6切れ
- 味付けは塩のみ
- ふわふわしっとり
📋 必要な材料
使う材料はこちら!(詳しい分量は、下のレシピカードに記載しています)
- 卵
- 塩
- 豆乳
- ネギ
- ツナ缶
塩は海水塩を使います。
豆乳は無調整のものを使います。豆乳の代わりに牛乳やお水でも代用できます。水分が多い方が仕上がりがふわっとするので加えています。
ツナ缶はオイル漬けでも、ノンオイルでも、お好きなものをお使いください。
- こちらもおすすめ甘くない!塩味のシンプル卵焼き
🔪作り方の詳しい解説
では、作り方を解説していきます。レシピ動画もご覧ください。
- 具材の準備: ツナ缶の油をきり、青ねぎは小口切りにします。
- 卵液を作る: ボウルに卵を割り入れ、白身を切るように溶きほぐし、豆乳、塩、ツナ、青ねぎを加えて混ぜます。空気を入れないように混ぜます。
- 卵焼き器の準備: フライパンを中火で温め、多めの油を入れてキッチンペーパーで余分な油を拭き取ります。側面にも油を広げてください。
- 焼く1回目: 卵は3回に分けて焼いていきます。卵液1/3を流し入れ、表面がうっすら固まってきたら、奥から手前に巻いて、奥に移動します。気泡ができたら、はしでつついて潰してください。
- 焼く2回目: 油がなじんだキッチンペーパーでさっと油をひき、卵液残り半分を入れ、卵焼きを持ち上げて底部に卵液を流し入れ、表面がうっすら固まってきたら、奥から手前に巻いて、奥に移動します
- 焼く3回目: 同じように残りの卵液を流し入れて焼きます
- おすすめ卵焼き器リバーライト極み小サイズ
もし形が気になる場合はキッチンペーパーで整えてください。少し冷ましてからお好きな大きさに切ってお召し上がりください。
基本の卵焼きのレシピもありますのでこちらも参考にどうぞ。
具材のアレンジ
乾物や野菜のみじん切りを加えて。無限のアレンジができます。その日の気分に合わせたり、他のおかずとのバランスをみながら、具材を替えてみてはいかがでしょうか。
- 青のり
- 海苔
- ひじき
- 豆腐
- 干し海老
- チーズ
- トマト
- 枝豆
- パセリ
- 長ネギ
- しそ
味付けのアレンジ
私の卵焼きの味付けは塩が多いですが、たまに醤油にしたり、だしを加えたり、とアレンジしています。味付けの変化もお楽しみください。
- 醤油
- 砂糖
- みりん
- 粉末だし
- ごま油
- めんつゆ
- マヨネーズ
こんな献立はいかが?
卵焼きを副菜として、主菜、ご飯、スープ、サラダを加えて、ヘルシーな献立にしてみてはいかがでしょうか?我が家の夕食はこんな感じでいただきました。ご参考になれば幸いです。
- 押麦ご飯
- 春雨とズッキーニのスープ
- テンペと野菜の甘辛炒め
- きゅうりと塩昆布の浅漬け
- トマト
まとめ
ツナとネギの卵焼きを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
具材を入れることで、プレーンな卵焼きよりもボリュームアップ!いつもの卵焼きに飽きたら、ぜひアレンジ卵焼きをお試しください。
最後まで読んでいただきありがとうございます♡ このレシピを作ってみた方、気に入ったという方、下のコメント欄より、スター★でレビューをお願いします!
Chef JA Cooks(シェフジェイクックス)はヴィーガン・ベジタリアンレシピを中心に、シンプルでヘルシーな家庭料理がテーマのフードブログです。和食から洋食まで、調理プロセスの詳しい解説を含めたレシピを発信しています。こんなレシピが知りたい、この素材ってどう使うの?など、ご質問があればお気軽に下のコメント欄より送信ください。
おすすめ卵焼きレシピ
『ツナとネギ入り』アレンジ卵焼き
Print Pin SaveIngredients
- 卵 3つ
- 豆乳 大さじ2
- 塩 3つまみ
- ツナ缶 1個
- 青ネギ 1本
- 油 適量
Instructions
- 具材の準備:ツナ缶の油をきり、青ねぎは小口切りにする。
- 卵液を作る:ボウルに卵を割り入れ、白身を切るように溶きほぐし、豆乳、塩、ツナ、青ねぎを加えて混ぜる。
- 卵焼き器の準備:フライパンを中火で温め、油を入れてキッチンペーパーで余分な油を拭き取る。
- 焼く1回目:卵液1/3を流し入れ、表面がうっすら固まってきたら、奥から手前に巻いて、奥に移動する。
- 焼く2回目:油がなじんだキッチンペーパーでさっと油をひき、卵液残り半分を入れ、卵焼きを持ち上げて底部に卵液を流し入れ、表面がうっすら固まってきたら、奥から手前に巻いて、奥に移動する。
- 焼く3回目:同じように残りの卵液を流し入れて焼く。
Video
Notes
- 道具: リバーライト極み小サイズ (鉄製卵焼き器)
- 保存: 冷蔵庫で翌日を目安に食べ切りましょう。
- 代替材料: 豆乳は牛乳やアーモンドミルクなど、他のミルクで代用可。
- 出来上がり分量: 6から7切れ
- 形が崩れた場合は、最後にキッチンペーパーで形を整えてください。
- 出来立ては崩れやすいので、粗熱をとってから好みの大きさに切り分けましょう。