オーブン不要! ローチョコレートファッジ

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混ぜて固めるだけ、火を使わないで作る、ローチョコレートファッジを紹介します。いちど食べたらハマる美味しさ。乳製品は不使用です。

ローチョコレートファッジ

チョコレート好きな方にはおすすめのおやつ。チョコレートが美味しくて、ついつい1箱ペロッと食べちゃうってことありませんか?私はあります。そんな時は、このローチョコレートファッジをお試しください。

濃厚な甘み、ナッツの噛み応えで、数粒でも満足いただけます。

このレシピはこんな方にオススメ!

  • チョコレートが好き
  • ちょっといつもと違うおやつにチャレンジしてみたい
  • ローフードに興味がある

ローチョコレートって何?ファッジって何?と疑問に思われるかもれません。そんな疑問にもお答えいたします。

ローチョコレートとは?

“ロー”とは、英語で”生”という意味。ローチョコレートは、加熱せずに(48度以下)作られるチョコレートという意味です。

今回のレシピでは、カカオパウダー・カカオニブを使いますが、どちらもロー素材なので、ローチョコレートと呼んでいます。

ついでに、ローフードについて少し解説させてください。

ローフードは、生で食べること(48度以下)で、加熱により失われる酵素(消化酵素や代謝酵素など)、ビタミンなどを効率的に身体に摂取しようという考え方です。ローフードを続けると、排便が順調だったり、肌が明るくなったり、体の不調がなくなったり、といい効果があります。

そんな健康志向のローフーディストの方々が考案したのがロースイーツ。基本的には、白砂糖や、小麦粉、生クリーム、卵などは使わず、甘みはデーツやメープルシロップ、はちみつなどで代用し、そしてナッツやフルーツをたくさん使う傾向にあります。

ファッジってどんなおやつ?

イギリス生まれのとっても甘いおやつです。見た目はキャラメルのようですが、しっとりなめらかな食感で、歯にくっつくことはありません。

ナッツが入ったものや、ドライフルーツが入ったものなど、いろいろな具材を混ぜたものが売られています。

参考記事ファッジとは?ファッジの食べ方について

ローチョコレートファッジに使う材料

ローチョコレートファッジに使う材料を紹介します。

ローチョコレートファッジの材料
  • お好きなナッツ >> 私はいつもアーモンドとくるみを選びますが、他に、ピーナッツやピーカンナッツなどでもOK。塩や味の付いていない素焼きのものを使います
  • デーツ >> 種ありのものを使います。手に入るもので大丈夫です
  • ピーナッツバター >> 加糖のものを使いますが、糖分が気になる方は無糖を選んでください
  • ココナツオイル >> コールドプレスのバージンオイルを使います
  • カカオパウダー >> オーガニックのカカオパウダーを使います
  • カカオニブ >> オーガニックのカカオニブを使いますが、トッピングとして使用するので、手に入らなければ省いて構いません

ナッツとピーナッツバターは使ったことあるけど、それ以外の材料は馴染みがない、、、って方がいらっしゃるかも?そんな方のために、ここでは材料ごとに詳しい解説もつけましたのでご参考にどうぞ。

デーツ

デーツ

デーツとは

中東や北アフリカでは日常的に食べられている、ドライフルーツです。

他のドライフルーツと比べても、食物繊維やミネラルが豊富で、栄養価が高いことで注目されています。

デーツはどんな味?かというと、甘いです。黒糖のような・干し柿のような甘み、とか言われていますね。柔らかくねっとりした食感が特徴です。

しっかりした甘みがあるので、ヘルシーなおやつには砂糖の代わりに使われたりします。

ちなみに、私がデーツを知ったきっかけは、まだ大学生の頃、知人のチュニジア人がラマダン期間中のおやつとして食べているのを見たことからでした。その当時は、見たことも聞いたこともなかったので、とっても興味深かったのを覚えています。

参考記事デーツ・なつめやし

デーツの選び方

デーツ
種ありのデーツ

デーツにはサイヤー種やマジョール種など、どれを選べば良いか迷うほど、日本でもさまざまな種類が手に入ります。

どれも甘くて柔らかくて美味しいですが、特に私が気に入ったのは、マジョール種。コクのある甘みで、ゆっくりていねいに味わって食べたくなるデーツです。

また、種あり・種なしという選択肢もあります。

私はどちらも購入したことがありますが、現在は種ありを好んで購入しています。

種なしは、種を抜くために割られているので、しばらくすると中が乾燥して、パサパサになってしまいます。

種ありは、種を抜く手間はありますが、しばらくたっても品質は変わらず、中は柔らかくねっとりして、最後まで美味しく食べられます。

デーツ選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

デーツの食べ方

まず、そのまま食べてみてください!

小腹が減ったとき、あたたかいお茶やコーヒーと一緒に、2粒ほど食べればお腹も落ち着きホッとします。

そのまま食べるのに飽きたら、スムージーに入れたり、細かく刻んでヨーグルトと一緒に食べてみるのもいいです。手作りグラノーラに加えるのもおすすめです。

また、このローチョコレートファッジのように、スイーツに使うと、デーツの活用範囲がぐっと広がります。

ロースイーツのレシピでは、よくデーツを甘味料として使います。もし、デーツを使ったスイーツレシピが気になる、という方は、”ロースイーツ”で検索すると見つかるかと思います。

ココナッツオイル

ココナッツオイルは健康ブームで、ご存知の方は多いと思います。普段の料理やお菓子作り、ヘアケア、スキンケアと幅広い活用方法があります。

お菓子作りに関しては、バターや油の代用としてココナッツオイルを使えます。実際に我が家では、グラノーラやマフィンやケーキなどの焼き菓子、またパンにも加えたり、色々と活用しております。

香りが気になる方は、香りなしのタイプのものもあるので、そちらを選択してみてはいかがでしょうか。

ココナッツオイルに関して、詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にどうぞ。

参考記事良質なココナッツオイルとは

カカオパウダー

カカオパウダー

カカオパウダーとは、カカオ豆から油脂を取り除き、粉末にしたものです。

カカオが体に良いということは、もうすでに浸透していますね。カカオに含まれるポリフェノールは、アンチエイジングや、動脈硬化の予防、血圧の低下など、健康維持に欠かせない効果があると言われています。毎日カカオをとるのがいいようです。

ココアパウダーと混同されることがありますが、ココアパウダーには乳製品や砂糖を調整されているものもあるので、カカオパウダーとは異なるのでご注意ください。

私のおやつ作りにカカオパウダーは欠かせません。ローチョコレート以外にも、ブラウニーやカカオクッキー、マフィンを作る時にも使っています。

カカオパウダーを購入する際、国内のオンラインストアでは値段が高いので、iherbで購入しています。iherbなら国内価格の半分で購入できます。興味のある方はぜひ。

カカオニブ

カカオニブ
カカオニブ

カカオニブとは、チョコレートの原料であるカカオ豆を細かく砕いてチップ状にしたものです。

健康を意識した”高カカオチョコレート”が人気になっていますが、カカオニブはカカオ100%チョコレート

そのまま食べると苦いので、トッピングに使ったり、クッキーに混ぜて焼いたりします。また、スムージーに入れるのも一つのアイデアです。

カカオニブもカカオパウダーと同様にiherbでの購入がおすすめです。

ローチョコレートファッジの作り方:詳しい解説

材料を揃えたら早速ファッジを作ってみましょう!レシピ動画もご覧ください。

ローチョコレートファッジの作り方ステップ
  1. ナッツを攪拌する >> ナッツをフードプロセッサーに入れ、細かくなるまで撹拌します。
  2. デーツを撹拌する >> デーツを加え、ペースト状になるまで撹拌します。硬いデーツだとフードプロセッサーが回転に力がかかり土台が動いてしまうことがあるので、フードプロセッサーを抑えておくと安心です。
  3. 液体類を加える >> デーツとナッツをボウルに移し、ピーナッツバター、ココナツオイル、カカオパウダーを加え、スパチュラでよく混ぜます。寒い時期はココナッツオイルは固まっているので、いったん溶かして(レンジまたは湯煎して)から加えてください。
  4. 型に入れる >> 生地を型に入れ、表面をスパチュラで均一に伸ばします。底が取れるケーキ型が便利ですが、オーブン皿や保存容器などでも大丈夫です。その際には、生地を入れる前に、ラップやオーブンシートをひいておくと、取り出しやすくなります。
  5. トッピング >> トッピングのカカオニブをのせ、スパチュラで上からおさえてあげます。
  6. 冷凍庫で冷やす >> 冷凍庫で1時間ほど冷やし、しっかり固まったら完成です。
ローチョコレートファッジ

お好きなサイズにカットして、お召し上がりください!

保存について

常温では、ココナツオイルが溶けて柔らかいファッジになってしまうので、必ず保存容器に入れ、冷凍庫で保存してください。2週間以内に食べきることをおすすめします。

まとめ

さて、ローチョコレートファッジを紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

チョコレート好きの方には絶対よろこんでもらえるレシピだと、自信を持ってお伝えしています笑。

あまり使ったことのない材料があって戸惑ったかもしれませんが、新しいチャレンジだと思って、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

質問、感想などありましたら、お気軽にコメントください!

最後まで読んでいただきありがとうございます♡ このレシピを作ってみた方、気に入ったという方、下のコメント欄より、スター★でレビューをお願いします!

Chef JA Cooks(シェフジェイクックス)はヴィーガン・ベジタリアンレシピを中心に、シンプルでヘルシーな家庭料理がテーマのフードブログです。和食から洋食まで、調理プロセスの詳しい解説を含めたレシピを発信しています。こんなレシピが知りたい、この素材ってどう使うの?など、ご質問があればお気軽に下のコメント欄より送信ください。

おすすめデザートレシピ

vegan fudge

ローチョコレートファッジ

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Prep: 10 minutes
Rest: 1 hour
Total: 1 hour 10 minutes
Servings: 12 切れ
Author: Juri Austin
混ぜて固めるだけ、火を使わないで作る、ローチョコレートファッジを紹介します。いちど食べたらハマる美味しさ。乳製品は不使用です。

Ingredients

  • お好きなナッツ 60g, くるみ、アーモンドなど
  • デーツ 100g, 約13個
  • ピーナッツバター 90g, 加糖
  • ココナツオイル 30g
  • カカオパウダー 30g
  • カカオニブ  適量

Instructions

  • ナッツをフードプロセッサーに入れ、細かくなるまで撹拌する
  • デーツをフードプロセッサーに入れ、ペースト状になるまで撹拌する
  • 攪拌したナッツとデーツをボウルに移し、ピーナッツバター、ココナツオイル、カカオパウダーを加え、スパチュラでよく混ぜ、生地をまとめる
  • 生地を型に入れ、表面を均一に伸ばし、トッピングのカカオニブをのせる
  • 冷凍庫で1時間ほど冷やし、しっかり固まったら完成

Video

Notes

  • 15cmの角型使用
  • デーツが硬い場合は一度水につけて柔らかくしてからお使いください
  • 寒い時期はココナツオイルが固まっているので、溶かしてからお使いください
  • トッピングのカカオニブは無ければ省略して大丈夫です
  • 常温だと溶けてしまうので、保存は必ず冷凍庫でお願いします

Nutrition

Serving: 1切れ | Calories: 124kcal | Carbohydrates: 10g | Protein: 3g | Fat: 9g | Sugar: 8g
Course: デザート
Cuisine: 洋食
Keyword: ローチョコレートファッジ
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